2017年7月4日・5日・6日 株式会社アクシスにて
「名古屋市立工芸高等学校」生徒2人のインターンシップが実施されました。
このページではその結果報告と作品を紹介します。
参加者・・・山本有真 加藤ひかる
最初はとても不安でしたが、社長や熊谷さんのおかげで楽しめてこの就業体験を行うことができました。
1日目、2日目、3日目と、そのたびに違うとてもためになる話を社長から聞くことができ、正直それが1番考えることが多く、とても良い体験をしました。
朝行って掃除、朝礼、それだけでも自分の心を少し変化させたかもしれません。暗記するべき物を間違えており、熊谷さんや皆様にとても迷惑をかけてしまい申し訳ないです。
宿題といえばイラストやキャッチコピーを考えてくる物がありましたが、何個以上と言われれば多めにやるのが社会だということを知りました。
Illustratorもやるうちに自分が成長しているのを実感することができ、今までよりも多様な使い方ができるようになりました。
3日間で学んだ努力、意欲、礼儀、これは全て社長から学びました。
高卒でも努力で上まで行ったり、多くのアイデアを出すことが大事だったり、相手の話したことをメモし理解すること、様々な話を聞けて本当によかったです。
わずか3日間でしたが、それ以上の体験をした気がします。
あと1週間くらい残りたいですが、そうはいかないのでこの体験を糧にこれからも頑張って行こうと思います。
私はこの3日間で努力することの大切さを学びました。
ほぼ毎日課題があり、時間に追われながら必死に考えたりした後、会社でラフの製作やコンピュータでの製作をすると、それまで考えていたことが頭に浮かんできてとても楽しく作業をする事ができました。
もしかしたら私がやったことは努力と呼べないものかもしれませんが、やはり、常に先のことを考え続けて自分の行動に反映させて行くのはとても大事なことだと思います。常に変化し続ける社会や人々に対して仕事をしているこの会社だからこそ学ぶことができたのだと思いました。
この経験を普段の学校生活に生かしたいです。例えば、毎日帰宅後にその日に勉強したことを復習したりなど、小さなことでも続ければ良い結果が得られると思うので、これからも頑張ります。