2015年7月7日・8日・9日 株式会社アクシスにて
「名古屋市立工芸高等学校」生徒2人のインターンシップが実施されました。
このページではその結果報告と作品を紹介します。
参加者・・・倉石あずさ 針生夏音
この3日間を通して、沢山学ぶこと、教わったことがあります。
社長さんとのお話で、印刷とは関係ないですが、考えさせられるお話だったなと思います。もし社長さんのお話を聞くことができなかったら、今の私はいなかったと思います。たった3日間で自分の考え方を考えさせられたなと思いました。
私もマナーについて詳しくは分からないですが、社長さんのお話で自分のできていないところは沢山あるんだなと思いました。マナーだけではなく学校のことや就職についてもすごく考えさせられました。ありがとうございました。広告作りを3日間で完成できてよかったです。
1日目はとても緊張して中学校の職業体験よりもとても緊張しました。慣れない場で、暖かいご指導をして頂き、とても感謝しています。課題がたくさん出て、仕事の現実を思い知らされました。ミーティングの時も、この広告を明日までに。など私なら絶対あきらめたのに、アクシスの皆さんは本当に次の日に仕上げていて仕事の大変さと同時に、仕事の大切さを学ばせてもらいました。私は文化委員で文化祭のパンフレットを作るんですが、その前にこのインターンシップでいろんなことを教えてもらえてよかったです。これをパンフレット制作に役立てていこうと思います。
この3日間、長いようでとても短い時間でした。お昼ご飯の用意ありがとうございました。
アクシスの皆さんと同じ空間でお仕事できてとても嬉しかったです。広告作りやマナーについて沢山学ばせてもらいとても感謝しています。
短い間でしたが、ありがとうございました。
7月7、8、9日アクシスさんでインターンシップを行い、技術面ではもちろん、人間面でも沢山学ぶことができました。
まず人間面では「感謝の気持ち」を忘れないことが大切とお話を頂きました。英語で断る時“No,Thank you”と言うように、お話して下さってありがとうと常に感謝の気持ちを持っているだけではなく、言葉にして伝えるからこそ意味がある、と当たり前のことを当たり前にこなし、積極的に物事を考え進めていけるそんな大人に私はなりたいなと思いました。技術面ではまずキャッチコピーについて学びました。短い言葉の中でどれだけ相手の心に響かせることができるか。文を要約するのは小学生でもできる、唯要約するだけでなく自分にしかできないことを入れるのが大切と教えて頂きました。次に広告とキャッチコピーについてでは、キャッチコピーを目立たせる為に、どんな工夫がいるか。絵、写真を目立たせるのではなくキャッチコピーを目立たせるならばどんな構図になるかなど教えて頂きました。
伝えたいことと明確に伝えるにはとても考えることが必要と思いました。
広告のデザイン制作ではテーマが重く、とても重々しいデザインに最初はなってましたがフォントを変えたり、背景をCMYKの水玉にしたら一気に構図が明るくなり音楽の楽しさが伝わるようなデザインになったと思います。
少しの変更が印象ががらっと変わるんだなと思い、その少し変える所がまだ私だけでは見つかりませんでした。
これから先、沢山作業を経験し、沢山の広告を見て、沢山勉強して、少しでも自分らしく誰にでも分かりやすい広告を作っていけるように努力したいと思います。
3日間のインターンシップを通して、私なりに沢山のことを考え直せ、今後何をして行けばいいかを考え直しました。
今回沢山ご迷惑をおかけしましたが、優しく、的確にご指導して頂きありがとうございました。この経験を生かし、自分の力にしていけるように努力していきたいと思います。
3日間ありがとうございました。