2012年7月3日・4日・5日 株式会社アクシスにて
「名古屋市立工芸高等学校」生徒2人のインターンシップが実施されました。
このページではその結果報告と作品を紹介します。
参加者・・・加藤穂乃花 田島伊織
7月3日から3日間、就業体験ということでアクシスでお世話になりました。1日1日がとても充実していて、多くのことを学ぶことができました。
特に、デザインといっても、自分の好きな絵をただ書いていても消費者にとって欲しいデザインでなければいけないということを学びました。この商品は何を見てほしいのかなど、作った人が相手に伝えるためのお手伝いとして1度に多くの情報を伝えることができるデザインを考えなければいけないと思いました。
そのためには常にスケッチブックを持って、いいものを見つけたらメモをとったりすることが必要だと思いました。
これからもたくさん絵をかいたり、多くの作品を見に行くことが大切だと思います。
3日間という短い時間でしたが、ここまで充実していて多くのことを学べる機会は少ないと思うので、この経験を活かしてこれから勉強していきます。
インターンシップに来てもう3日間が過ぎました。仕事とはいったいどんなものなのか…。何の知識もない私にとって、不安や緊張、期待でいっぱいでした。1日1日がとても充実した時間を過ごすことができました。優しく教えてくれて、ありがとうございました。
この3日間で私は広告やデザイン、人生について色々な話を聞いて大切なことを学びました。校正の現場を直に見学して、想像以上に綿密な校正を行っていることが分かりました。その中で一番心に残ったことは、「いかに人生を応用して対応できるか」ということです。社長が何度もおっしゃっていた言葉にすべてなるほどと思いましたが、この言葉が心に残っています。応用していくために、家庭の面、精神の面、経済の面など色々な面が入り組んでつながっている、そしてそれがアイディア・発想につながっていくということを、頭に入れてこれからの人生を過ごしていきたいと思います。
この3日間で、私はやりたいことがいっぱい見つかりました。
まず、家事をしっかり手伝っていこうと思います。そして、出された課題をノートいっぱいに書くことです。最後は、フォトショップ・イラストレーターをいっぱい練習することです。就職するためのいい知識になりました。チャンスをくれてありがとうございます。これからもがんばります!
この3日間本当にありがとうございました。