2008年8月4日・5日・6日 株式会社アクシスにて
「名古屋市立名古屋商業高等学校」生徒2人のインターンシップが実施されました。
このページではその結果報告と作品を紹介します。
参加者・・・清水優子 千葉加奈恵
体験学習というと最初は「大変そうだな」とか「行きたくないな」って思いました。体験学習の前に事前指導があってその時に3日間のスケジュール内容を聞き、絵を10点描く宿題が出ました。ポストカード制作をするからです。
就業体験1日目、朝の最初は掃除から始まりました。掃除が終わったらお茶汲みなどをし、ミーティングが終わった後、宿題チェックをしました。テーマを決めて、清書したところで終わりました。
2日目も1日目の続きをし、午後からは外部見学をしに行って帰ってきたところで2日目は終了しました。3日目は朝からずっとイラストの色ぬりをし、午後からは修正作業をし、確認が終わった後プリントアウトして完成しました。色ぬりはPhotoshopを使いました。学校でも使ったので予想以上に早くでき時間が過ぎるのが早く感じました。
3日間インターンシップを通して、仕事というのは厳しいだけではない。厳しさの中にも楽しさや大変さ、明確な目標を持ち、努力をして、それをやり遂げた喜びと嬉しさがあるという事がわかりました。最初は行きたくないて言っていたのが今では嘘のように感じます。私はこれからインターンシップで学習してきた事を生かして何かに目標を持ち、それに目指して努力をしあきらめずに頑張っていきたいです。
8月4日~6日まで総合広告代理店のアクシスさんにインターシップに行ってきました。将来、CMや広告、テレビ関係の仕事につきたくて、この分野を選びました。仕事は思っていたよりも大変で、何回も何回も修正したりすごいと思いました。
そんな多忙の中、お邪魔して申し訳なくなりました。担当者さんは小関さんという若い女性でした。とても優しくて良い人でした。外部見学先に行った時、社長さんがこれも新人教育の一環と言っていました。社長さんがそこまで考えているとは、びっくりしました。とてもユーモアのある社長さんで良い人だったし、外部見学に社長さんじきじきに連れて行ってもらい緊張しました。
外部見学先でCAの卒業生の方とお話しました。「少し道が曲がってもそれは間違いではない。もしかしたら、そこから新しい何かを見つけられるし、またまっすぐの道に戻ることも出来る。」という様な事を聞いたり、自分のポリシーを持って仕事をしていると聞き、すごく憧れたし尊敬しました。私も先輩みたいな社会人になりたいです。アクシスさんで初めてイラストレーターを使ったり、スキャナーを使ったり、イラストレーターより私的にフォトショップの方が好きだなって思ったけど、イラストレーターはイラストレーターなりの良さがあり、また使ってみたいと思いました。スキャナーも「すごッ!」と思いました。自分のためになった良い3日間でした。